イボレーザー治療を行っている診療科は?東京でオススメの医療機関
イボレーザー治療は皮膚科で受けられる
結論からお伝えすると、イボレーザー治療は一般的な皮膚科で受けることができます。しかし、イボ治療と一言でいっても複数の治療方法があり、それぞれの治療法で特徴や仕上がり方が大きく異なるため、治療前にどの治療が最適かを判断することが大切です。
一般的な皮膚科で対応している治療は「液体窒素」による治療と「電気メス」による治療の2つです。しかし、治療後にシミや赤みが残ったり、行動制限があったりとさまざまなデメリットがあります。
審美性にこだわりたいなら美容外科がオススメ
治療後の仕上がりにこだわりたい方は、一般皮膚科ではなく美容皮膚科や美容外科での治療がおすすめです。自由診療の「炭酸ガスレーザー」による治療は、1回で治療が完了すること、そして傷が残りにくいこと、さらには2mm以上の大きなイボをきれいに取ることができるなどさまざまなメリットがあります。
しかし、自由診療であることから費用が高いこと、そして治療前に麻酔の注射が必要であることなどのデメリットもあることを理解しておきましょう。
形成外科でのイボレーザー治療の特徴
イボレーザー治療は、一般的な皮膚科以外にも、美容皮膚科や形成外科で受けることができます。美容皮膚科や形成外科の治療の特徴は、見た目の部分を改善することを第一の目的としているため、施術後の審美性が非常に高いのが特徴です。
そのため、皮膚表面の傷や色素沈着、腫瘍の除去をはじめ、見た目を整えることができます。より見た目にこだわったイボ治療を希望される方はもちろん、顔や首などの目立つ場所のイボを治療される方は。美容皮膚科や形成外科での受診がおすすめです。